マクセルアクアパーク品川へ!お出かけで見つけた「マクセル(6810)」を分析|私が購入を見送った理由

こんにちは、Megです!

先日、品川にある「マクセル アクアパーク品川」へ行ってきました。
実は私、ずっと「マクセル アクアパーク品川」と「しながわ水族館」は同じ施設だと思っていたんです……(笑)
行き方を調べているときに、大井町駅方面にある水族館とは別の施設だと知りました。同じ品川エリアの水族館なので、私のように勘違いしている方もいるかもしれませんね。

今回は、水族館を楽しんだ休日の記録とともに施設名から興味を持った上場企業マクセル(6810)について調べてみました。

配当や業績、注目されている全固体電池、そして株価チャートを見るときのポイントまで、私なりに整理していきます。

※この記事の企業情報・投資判断は、2026年7月23日までに公表された情報をもとにしています。株価や配当利回りなどは変動するため、最新情報は公式IRでご確認ください。

目次

1.初めてのマクセル アクアパーク品川!大人も楽しめる幻想的な空間

今回訪れたのは、品川駅近くにある「マクセル アクアパーク品川」。
イルカのパフォーマンスやクラゲ、ペンギンなどを楽しめて大満足の休日になりました。
私が訪れたときの料金は、次のとおりでした。

項目料金
大人の入場券2,800円
大人の年間パスポート5,200円
ドルフィンパーティー1回500円

年間パスポートは、通常の入場券を2回購入するよりもお得です。近所に住んでいたら私も年パスを買って何度も通いたいです!
館内には、海賊船型のアトラクション「ポート・オブ・パイレーツ」や海の生き物をモチーフにしたメリーゴーランド「ドルフィンパーティー」もありました。
デジタルアートと水槽が融合したエリアも幻想的で、魚を眺めながら過ごせるカフェバースペースもありました。水族館というと子ども向けのイメージがあるかもしれませんが、大人も十分楽しめる施設でした。
次回は、夜限定のイルカパフォーマンスを目当てに訪れてみたいです。

マクセルアクアパーク品川の幻想的な魚たち


※料金は訪問時の情報です。変更される場合があるため、お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

2.なぜ「マクセル」?ネーミングライツから企業に興味を持った

施設名に「マクセル」と入っていたので、気になって調べてみました。
施設の運営会社は株式会社横浜八景島で、マクセル株式会社はネーミングライツ(命名権)のパートナーとして関わっていることが分かりました。
ネーミングライツとは、企業などが施設の名称に自社名やブランド名を付ける権利を取得する仕組みです。
今回のように、普段のお出かけ先で企業名を目にするとその会社がどんな事業をしているのか気になることがあります。
私は最近、気になる企業を見つけると株価だけでなく事業内容やIR情報まで調べるようになりました。
もちろん、知名度が高いことと株式投資で利益を得られることは別の話です。
それでも、身近な場所や商品をきっかけに企業を知り、事業内容や業績を調べてみることは投資先を探すひとつの方法だと感じました。

3.マクセル(6810)はどんな会社?注目の全固体電池

マクセル株式会社は、東京証券取引所プライム市場に上場しているメーカーです。証券コードは6810。
電池のほか、機能性材料や光学・システム関連などさまざまな分野で事業を展開しています。
私が特に気になったのは、次世代の電池技術として注目される「全固体電池」です。

全固体電池とは?

一般的なリチウムイオン電池では、電解質に液体が使われています。一方、全固体電池は、電解質に固体を使う電池です。
全固体電池は材料や設計によって特性が異なりますが、マクセルは高耐熱性や長寿命といった特長を生かして産業機器や各種センサーなどの用途開拓を進めています。
ここで知っておきたいのは、「マクセルの全固体電池はすでに量産フェーズに入っている」ということです。2024年度下期から本格的な量産フェーズに移行したと、同社は公表しています。

そのため、今後の注目点は「量産できるかどうか」だけではありません。

  • 採用する顧客や用途が増えるか
  • 販売数量や売上高が拡大するか
  • 事業の成長が会社全体の利益にどの程度貢献するか

こうした点も、投資家として確認したいポイントです。
将来性のある技術を持っている企業でも、すぐに業績が大きく伸びるとは限りません。技術への期待だけで判断せず、実際の売上や利益への貢献を継続して確認していきたいと思います。

4.ファンダメンタル分析|配当と業績から考える投資判断

企業への興味が湧いたところで、次は投資先としてどうなのかを調べてみました。
ここでは、2026年4月27日に発表された2026年3月期の決算と、2027年3月期の会社予想を確認します。

マクセルの業績を確認

2026年3月期の連結業績は、売上高が約1,294億円、営業利益が約79億円でした。
前期と比較すると、売上高は約0.3%減、営業利益は約15.3%減となっています。
売上高が大きく変わらなくても、営業利益が減少することはあります。売上高だけを見て「安定している」と判断するのではなく、利益がどのように変化しているかも確認することが大切です。
一方、会社が公表した2027年3月期の連結業績予想は、次のとおりです。

項目2027年3月期の会社予想
売上高1,430億円
営業利益100億円
親会社株主に帰属する当期純利益67億円

会社は増収・営業増益を見込んでいます。ただし、これはあくまで会社予想であり、達成が確定したわけではありません。
今後の決算で、売上高や営業利益が会社の想定に沿って推移しているかを確認したいところです。

配当利回りはどのくらい?

マクセルの2026年3月期の年間配当は1株あたり50円で、2027年3月期の年間配当予想は56円です。
2026年7月23日の終値2,117円を基準に計算すると、予想配当利回りは約2.6%になります。
計算式は次のとおりです。
予想配当利回り = 1株あたり年間配当予想 ÷ 株価 × 100
56円 ÷ 2,117円 × 100 = 約2.6%
※株価は2026年7月23日の終値、配当は2027年3月期の会社予想を使用しています。株価や会社予想の変更によって利回りは変わります。
私が重視しているのは、配当利回りだけでなく、今後も無理なく配当を出せるかどうかです。
利益の水準や今後の業績見通し、過去の配当実績などを合わせて確認し、配当が続く可能性を考えるようにしています。

私が今回、購入を見送った理由

今回、マクセルの事業内容や全固体電池には興味を持ちましたが、私は購入を見送る判断をしました。
理由のひとつは、私自身が長期保有を前提に、配当を積み上げていく投資を重視しているからです。
配当を目的に投資する場合、現在の利回りだけでなく、過去の減配・無配の有無や利益の変動、今後の業績見通しも確認したいと考えています。
また、将来性が期待される技術があっても、その期待が株価にどの程度織り込まれているかは別の問題です。
今回のように、気になる企業を見つけても、必ず購入しなければいけないわけではありません。
「興味を持った企業を調べること」と「実際に株を買うこと」を分けて考える。
これも、自分の投資ルールを守るために大切なことだと感じています。

5.テクニカル分析|株価チャートを見るときの4つのポイント

企業の業績や配当を調べるファンダメンタル分析に加えて、私は株価チャートを見るテクニカル分析も意識しています。
テクニカル分析は、過去の株価や出来高などをもとに、値動きの傾向を確認する方法です。
私がチャートを見るときに確認したいポイントは、主に次の4つです。

① 移動平均線の向き

移動平均線は、一定期間の株価の平均を線で表したものです。
例えば、25日移動平均線や75日移動平均線が上向いているかを見ると、短期・中期の株価の傾向を把握する参考になります。
ただし、移動平均線が上向いているからといって、必ず株価が上昇するわけではありません。

② 高値と安値の動き

株価が高値と安値を切り上げている場合、上昇トレンドが続いている可能性があります。
反対に、高値と安値を切り下げている場合は、下落トレンドに注意したいところです。
一時的な値動きだけで判断せず、一定期間のチャートを確認するようにしています。

③ 出来高を伴った上昇か

出来高は、一定期間に売買された株数です。
株価が上昇しているときに出来高も増えているかを確認すると、値動きの背景を考える手がかりになります。
ただし、出来高が増えたからといって、その後も上昇が続くとは限りません。

④ 株価の位置と購入価格のバランス

企業の業績が良くても、株価がすでに大きく上昇していれば、購入後に値下がりする可能性があります。
私は、企業の将来性だけでなく、現在の株価がどのような位置にあるかも確認してから購入を検討したいと考えています。
テクニカル分析は、将来の株価を確実に予測するものではありません。ファンダメンタル分析と組み合わせ、購入の判断材料のひとつとして活用することが大切です。

6.今回の銘柄分析で学んだこと

今回のマクセルは、水族館へのお出かけをきっかけに知った企業でした。
企業の名前や技術に興味を持つことは、投資先を探すきっかけになります。しかし、知名度や将来性への期待だけで購入するのではなく、業績、配当、株価の動きなどを確認する必要があります。
今回、私が改めて意識したのは次の3点です。

  • 身近な気づきを企業研究につなげる
  • 会社の成長期待だけでなく、実際の業績や利益を確認する
  • 購入したい気持ちと、実際に買う判断を分ける

気になる企業を見つけたら、まずは調べてみる。そして、自分の投資方針に合わなければ、無理に買わずに見送る。
これからも、そんな投資判断を大切にしていきたいと思います。

まとめ|お出かけの気づきを資産形成につなげよう

今回は、マクセル アクアパーク品川を楽しみながら施設名をきっかけにマクセル(6810)について調べてみました。
水族館を楽しむだけでなく、企業の事業内容や決算、配当について調べることで新しい発見がありました。
もちろん、興味を持った企業が必ずしも投資先として適しているとは限りません。
大切なのは、身近なところで企業を知り、一次情報を確認し、自分の投資方針に合うかを考えることだと思います。
みなさんも、お出かけや買い物をきっかけに気になった企業はありますか?
「こんなところから投資先を見つけたよ!」というエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください♪

※本記事は筆者個人の経験や考えをまとめたものであり、特定銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資判断は、最新のIR情報や決算資料をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。

参考資料

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