【NISA成長投資枠の整理】18銘柄に増えた保有株を見直す!高配当株中心に再構築するための3つの基準

こんにちは!「雰囲気投資を卒業したい」と思っているMegです。

NISA成長投資枠を活用しているうちに、気づけば保有銘柄が18銘柄に増えていました。
分散投資を意識して買っていたつもりが、いつの間にか「なぜこの株を持っているのか」を整理しきれない状態に……。
そこで今回は、2026年6月9日時点の保有銘柄と損益を公開しながら、ポートフォリオが増えすぎた原因と、これからの整理方針をまとめます。
目指すのは、銘柄数を増やすことではなく、保有する理由を自分の言葉で説明できるポートフォリオです。

※本記事は筆者個人の保有状況と投資方針を紹介するものです。特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

NISA成長投資枠が18銘柄に増えた理由

私が保有銘柄を増やしすぎた原因は、大きく3つあります。

① 分散投資を意識しすぎた

銘柄数を増やすことに意識が向き、保有する理由や全体のバランスを十分に整理できていませんでした。
銘柄数が多くても、投資先の業種や値動きの特徴が似ていれば、思ったほど分散できていない可能性もあります。

② 話題性や優待をきっかけに買っていた

気になる企業や株主優待を見つけると、少しずつ買い足していました。
その結果、長期保有したい銘柄、値上がり益を狙いたい銘柄、優待を楽しみたい銘柄が混在。投資方針が曖昧になってしまいました。

③ NISAと特定口座の使い分けが不十分だった

短期・中期の値上がり益を狙うつもりだった銘柄を、誤ってNISA口座で購入したこともあります。
NISAで保有する株式を特定口座へそのまま移すことはできません。口座を変更したい場合は、売却して別の口座で買い直すことになりますが、売買価格や投資枠の扱いも考える必要があります。

NISA口座で発生した売却損は、特定口座などの利益との損益通算や、損失の繰越控除に利用できません。制度上の違いを理解したうえで、口座を選ぶことが大切です。

参考:国税庁「NISA制度」

【2026年6月9日時点】私のNISA成長投資枠は18銘柄

現在の保有状況は以下の通りです。(2026年6月9日時点)

尚、業績や配当方針を確認して保有継続・売却を今後判断していく予定です。

No.銘柄取得単価(円)株数損益(円)
1Fantasista59100-2,500
2L is B805100100
3タウンズ635100-14,700
4アスア9941007,300
5JT3,840100226,200
6LAホールディングス9,127.33-3,142
7ヒューリック1,437.330072,651
8ピーバンドットコム515100-9,300
9アステラス製薬1,639.5200100,500
10富士製薬工業1,49910070,000
11コタ1,522.8105-42,299
12平河ヒューテック1,318.2110281,800
13シード500.5100-1,550
14三菱商事2,475100230,600
15アコム361.920017,440
16三菱HCキャピタル1,078.330068,451
17NISSOホールディングス789300-66,000
18NTT171.21,920-46,061

※2026年6月9日時点の記録です。株価や保有状況はその後変化している可能性があります。

一覧を見直すと、含み益が出ている銘柄もあれば、含み損を抱えている銘柄もあります。
例えば、2026年6月9日時点の損益は次のとおりでした。

銘柄2026年6月9日時点の損益
平河ヒューテック+281,800円
JT+226,200円
三菱商事+230,600円
アステラス製薬+100,500円
コタ-42,299円
NTT-46,061円

※現在の損益ではありません。

この一覧を見て改めて感じたのは、含み益・含み損の金額だけでは、保有を続けるべきか判断できないということです。
含み益が出ていても、今後の業績や配当方針を確認する必要があります。反対に、含み損が出ていても、株価が下がったという理由だけで売却するのが適切とは限りません。
大切なのは、現在の企業状況と自分が投資した理由を照らし合わせることだと考えています。

これからは3つの基準で保有銘柄を整理する

今後は、保有株を次の3つに分類して考えていきます。

基準① 長期保有を続けたい銘柄

配当の継続性や増配余地、業績・財務、事業の将来性などを確認し、長期保有したい理由がある銘柄です。
保有株では、JT、三菱商事、三菱HCキャピタル、NTTなどを候補として考えています。

ただし、これらを無条件に保有し続けるという意味ではありません。配当利回りだけでなく、利益やキャッシュフロー、財務状況も確認します。

基準② 売却・入れ替えを検討する銘柄

当初の投資理由が変わった銘柄や、業績・財務に気になる変化がある銘柄は、売却や入れ替えを検討します。
ここで気をつけたいのは、含み損だから売る、含み益が出るまで待つ、と損益だけで決めないことです。
購入価格にこだわるのではなく、今の株価で新たに買いたいと思える企業なのか、ほかの投資先と比べて保有する理由があるのかを考えます。

基準③ 口座の使い方を見直す銘柄

短期・中期の値上がり益を狙うつもりだった銘柄は、NISAで長期保有する方針と合っているかを確認します。
ただし、NISAから特定口座へ株式を直接移すことはできません。売却して買い直す場合も、損益や売買コスト、NISAの投資枠を考慮して判断します。
口座の選択を間違えたからといって、すぐに売却するのではなく、現在の保有理由も含めて見直すつもりです。

NISA成長投資枠は高配当株中心にしたい

今後、私が目指したいのは、NISA成長投資枠を高配当株中心に整理することです。
一方、値上がり益を狙う銘柄については、特定口座も活用しながら、目的に応じて管理していきたいと考えています。
私が高配当株を重視したい理由は、配当を受け取ることで投資の成果を実感しやすいからです。
ただし、高配当だから安心というわけではありません。業績が悪化すれば減配や無配になる可能性もありますし、株価下落によって配当以上の損失が生じることもあります。
また、NISAで日本株の配当金を非課税で受け取るには、原則として証券会社で「株式数比例配分方式」を選択する必要があります。設定状況も確認しておきたいポイントです。

参考:日本証券業協会「NISA口座における上場株式の配当金等受取方式」

私が高配当株を選ぶときに確認したい3つのこと

  • 配当利回り: 予想配当利回り3~4.5%以上をひとつの目安にする。ただし、利回りの高さだけでは判断しない。
  • 配当の持続性: 利益やキャッシュフローで配当を支えられるか、過去の減配実績や配当方針を確認する。
  • 財務と業績: 売上・利益の推移、自己資本比率、借入金などを確認し、配当を維持できる体力があるか考える。

これは現時点での私自身の整理基準です。今後、実際に銘柄を見直す中で、必要に応じて更新していきます。

2026年の目標は年間配当金50万円

私がまず目指したいのは、年間配当金50万円です。
月平均にすると約4万1,700円。生活費の一部を配当でまかなえるようになれば、働き方や将来のお金について考えるうえでも心強いと感じています。
その先には、年間100万円、さらに年間300万円という目標もあります。
ただし、配当金は企業の業績や配当方針によって変わります。目標額を達成することだけを優先して、利回りの高い銘柄に無理に投資するつもりはありません。
まずは現在の保有銘柄を整理し、配当の持続性や企業の成長性を確認しながら、少しずつポートフォリオを整えていきたいと思います。

まとめ|銘柄数よりも「保有する理由」を大切にする

NISA成長投資枠の保有銘柄が18銘柄に増えたことで、私は投資方針を整理する必要性を感じました。
今回の見直しで意識したいのは、次の3点です。

  • 銘柄数を増やすこと自体を目的にしない
  • NISAと特定口座の役割を整理する
  • 含み損益だけで判断せず、保有する理由を確認する

今後は高配当株を中心に、長期保有したい銘柄を自分なりの基準で選び直していく予定です。
年末から年始にかけて、実際にどの銘柄を保有継続・売却・入れ替えと判断したのか、整理の進捗も記事にしていきたいと思います。
「なんとなく買う」から「理由を説明できる投資」へ。
これからも、成功したことだけでなく、迷ったことや失敗から学んだこともリアルに発信していきます。

※本記事は筆者個人の投資経験や考えを紹介するものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断は、最新の企業情報や制度を確認したうえで、ご自身の責任で行ってください。

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