こんにちは、Megです。
「なんとなく上がりそう」という雰囲気だけで株を買う投資から卒業したい。
そう思って、最近は企業の事業内容や決算を調べてから投資するようにしています。
そんな私が2026年8月22日に参加したIRセミナーで出会ったのが、ダイナミックマッププラットフォーム(336A)でした。

話を聞いて、
「この会社、面白い!」
と思ったのですが、当時はまだ赤字。
「黒字化してからでもいいかな」
と購入を見送りました。
ところが……
8月21日終値は833円だった株価が、9月3日には1,779円に。
なんと約2.14倍です。
「あのとき買っておけば……!」
正直、そう思いました(笑)。
でも今回は、単純に後悔するのではなく、
「なぜ私は買わなかったのか?」
を振り返ってみたいと思います。
ダイナミックマッププラットフォーム(336A)ってどんな会社?
ダイナミックマッププラットフォームは、高精度3次元データを提供する会社です。
簡単にいうと、
「現実の世界をデジタル空間に再現する会社」
というイメージ。
自動運転をはじめ、AI、ロボット、インフラ、不動産などへの活用が期待されています。
私が面白いと思ったのは、自動運転だけに依存していないところです。
IRセミナーで私が「面白い!」と思った3つのポイント
今回、実際にIRセミナーに参加して、私はこんな感じで必死にメモしてきました(笑)。

▲2026年8月22日のIRセミナーで、必死に取った私のメモです(笑)
① 高精度3次元データを持っている
道路や建物、標識などを3次元データ化し、自動運転やAIの学習・検証などに活用しています。
すでに国内外で広い範囲のデータを整備していることが強みです。
② フィジカルAI市場の成長
最近注目されているのが「フィジカルAI」。
自動車やロボットなど、現実世界で動くAIです。
こうしたAIが現実世界を理解するには、正確な3次元データが必要になります。
ここに同社の成長余地があると感じました。
③ これから「収益化」できるか
これまでデータ整備に大きな投資をしてきた同社。
今後は、そのデータをライセンスとして提供し、収益を伸ばせるかがポイントです。
「データを作る会社」から「データで稼ぐ会社」へ
移行できるのかに注目しています。
ダイナミックマッププラットフォームの株価が2倍になった理由は?
では、なぜ短期間で株価が833円から1,779円まで上がったのでしょうか?
これには一つの理由だけではなく、複数の材料が重なった可能性があります。
特に注目したいのが、
- フィジカルAI・自動運転への期待
- AI用途を中心としたライセンス型売上の拡大
- 自動車以外への用途拡大
- 今後の収益化・黒字化への期待
です。
直近では、三井不動産レジデンシャルが同社の「3Dmapspocket」を採用するなど、不動産分野への活用事例も出ています。
「3次元データって、こんなところにも使えるんだ!」
というのが、私の率直な感想でした。
赤字企業なのに株価が上がる?「赤字=買わない」は正解?
ここが今回、私が一番考えさせられたところです。
私は833円のとき、
「面白い会社だけど、赤字だからまだ買わない」
と判断しました。
もちろん、この判断が間違いだったとは思いません。
黒字化を確認してから投資する方法もあります。
ただ、そのときには株価がすでに上がっている可能性もあります。
大切なのは、
「なぜ赤字なのか?」
を見ること。
成長のために先行投資をしている赤字なのか、それとも事業そのものが儲かっていないのか。
ここを見ずに「赤字だから買わない」と決めてしまうのは、少しもったいなかったかもしれません。
今後の決算で私がチェックしたい3つ
今後、この会社を見るなら私は次の3点をチェックします。
① ライセンス型売上が伸びているか
一時的な売上ではなく、継続的な収益につながるライセンス型ビジネスが成長するか。
② 赤字が縮小しているか
売上だけではなく、利益面が改善しているか。
③ 黒字化への進捗
会社が掲げている収益化の計画が、実際の決算で進んでいるか。
この3つを追いながら、企業の成長を見ていきたいと思います。
833円で買わなかった私が学んだこと
今回、一番悔しかったのは、
「知らなかったから買えなかった」わけではない
ことです。
IRセミナーに参加して、
「この会社、面白い!」
と思っていました。
それなのに「赤字だから」という理由だけで、深掘りを止めてしまった。
だから今回の反省は、
「買えばよかった」ではありません。
「面白い」と思った会社なら、
- なぜ赤字なのか
- そのための材料はあるのか
- どうやって黒字化するのか
ここまで調べてから判断したい。
これが今回の一番の学びです。
まとめ|「買えばよかった」で終わらせない
ダイナミックマッププラットフォーム(336A)は、高精度3次元データを強みに、自動運転だけでなくAIやロボット、不動産などへの展開を進めています。
一方で、まだ赤字企業。
だからこそ、今後はライセンス型売上の成長と収益化の進捗をしっかり確認していきたいと思います。
833円で買わなかったのは、正直悔しいです(笑)。
でも、
「買えばよかった……」で終わらず、「なぜ上がったのか?」を勉強する。
これも投資の経験。
これからも、
「なんとなく上がりそう」から、「なぜ上がると思うのか」を説明できる投資へ。
少しずつ「雰囲気投資」から卒業していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
みなさんはダイナミックマッププラットフォーム(336A)、どう見ていますか?
「私なら833円で買ってた!」という方も、ぜひ教えてください(笑)。
※この記事は、私自身の投資経験や企業分析をまとめたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


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