こんにちは!
「雰囲気投資を早く卒業したい」と思っているMegです。
先日、Aiロボティクス(247A)の株主総会に参加してきました。
平日開催だったので、この日は仕事をお休みして参加。
株主総会に参加するのは今回が初めてではありませんが、今回の総会は特に印象に残りました。
この記事では、2026年6月23日に実際に株主総会へ参加した私の目線から、会場の雰囲気や質疑応答で感じたこと、株主総会に参加してみて分かったことをまとめます。
「決算資料を読むだけではなく、実際に会社を見てみたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
※この記事は、2026年6月23日に開催された株主総会についての体験記です。業績や株価などの情報は、当時確認したものを中心に紹介しています。最新の業績・株価については、Aiロボティクスの公式IR情報をご確認ください。
会場に入る前からちょっと驚いたこと
会場に入る前にはセキュリティチェックがあり、バッグの中身まで確認されました。
これまで何社か株主総会に参加していますが、手荷物の中まで確認されたのは今回が初めて。
一緒に参加した投資家仲間に聞いてみても、「バッグの中まで確認されたのは初めて」
という方がほとんどでした。
こうした株主総会ごとの違いも、実際に会場へ行ってみないと分からないところですよね。
また、私が見た範囲では女性株主の姿も比較的多く、若い世代の株主も見かけました。
Aiロボティクスは、化粧品ブランド「Yunth(ユンス)」などを展開している会社なので、普段から商品を使っている方も株主になっているのかもしれません。
株主総会というと、少し年齢層が高いイメージもありますが、今回の総会ではさまざまな年代の株主が参加しているように感じました。
こうした会場の雰囲気を実際に感じられることも、株主総会に参加する楽しさの一つだと思います。
一番印象に残ったのは「質疑応答」
今回の株主総会で一番印象に残ったのは、やはり質疑応答です。
2026年3月期のAiロボティクスは、
- 売上高:293億5,900万円
- 前期比:106.7%増
- 営業利益:38億200万円
- 前期比:53.3%増
と、大幅な増収増益となりました。
一方で、売上高は会社計画を上回ったものの、営業利益は会社計画の48億円に対して38億円となり、利益面では計画を下回っています。
会社側は、卸販売の拡大などに向けた戦略投資が主な要因として説明していました。
※業績数値は2026年3月期の決算資料をもとに記載しています。
こうした背景もあり、株主からは厳しい質問も出ていました。
その質問に対して、社長が一つひとつ回答していたことが、私には印象的でした。
決算資料を読めば、売上高や営業利益などの数字は確認できます。
でも、
株主から厳しい質問が出たときに、経営陣がどのように答えるのか。
これは資料を読むだけでは分かりません。
実際にその場にいて、経営陣の話し方や会場の空気を感じる。
これが株主総会ならではの面白さだと思いました。
含み損を抱えていた私が、株主総会に参加した理由
実は私、当時Aiロボティクス株を保有していて、含み損の状態でした。
そのため、株主総会に参加する前は、会社に対して少しモヤモヤした気持ちもありました。
株価が思うように動かないと、
「この会社を持ち続けて大丈夫なのかな?」
と不安になることもあります。
だからこそ、今回は決算資料だけではなく、実際に経営陣の話を聞いてみたいと思い、株主総会へ参加しました。
そして実際に参加してみると、
「数字だけを見て判断するのとは違うな」
と感じました。
もちろん、社長の姿勢が良かったからといって、株価が上がるとは限りません。
業績や財務状況、今後の成長性、株価については、これからも冷静に確認する必要があります。
それでも私自身は、株主総会に参加したことで、
「もう少し長い目で会社を見てみよう」
という気持ちになりました。
株主総会に参加する前と後で、会社に対する印象が変わることはこれまでもありましたが、今回は特にその変化が大きかったです。
Aiロボティクスって何の会社?
「Aiロボティクス」という社名を見ると、AIやロボットを開発している会社を想像する方もいるかもしれません。
私も最初はそうでした。
一方で、「Yunth(ユンス)」を知っている方なら、化粧品会社というイメージのほうが強いかもしれません。
Aiロボティクスは、AIを活用したマーケティングを強みに、化粧品などの商品企画・販売を行っている会社です。
代表的なブランドの一つが「Yunth」。
株主総会に参加すると、実際に商品を愛用していると思われる株主の姿も見かけました。
私には、単なる「投資先」というだけではなく、実際の商品を使っている人からも支持されている会社という印象がありました。
こうしたことも、実際に株主総会へ行ったからこそ感じられた部分です。
株主総会では「いろいろな株主」の意見が聞けた
今回の株主総会では、株主優待についてもさまざまな意見が出ていました。
「もっと優待を充実させてほしい」という意見がある一方で、
「優待は必要ない」
という考え方もありました。
同じ会社の株主でも、会社に求めていることはそれぞれ違うんですよね。
普段、自分一人で投資をしていると、どうしても自分の考えだけで判断してしまいます。
だからこそ、株主総会で他の株主の意見を直接聞けるのは面白いと感じました。
自分では思いつかなかった視点を知ることができるのも、株主総会のメリットだと思います。
社外取締役への質問も印象的でした
今回、社外取締役の川名麻耶さんにも質問がありました。
突然指名されての回答でしたが、私には、落ち着いて分かりやすく答えているように感じられたのが印象に残っています。
私は株主総会に参加するとき、会社の業績だけでなく、
「経営陣は株主の質問にどう向き合っているのか」
というところも見るようにしています。
もちろん、一度の株主総会だけで会社のすべてが分かるわけではありません。
それでも、
- IR資料では分からない会社の雰囲気
- 株主からどんな質問が出ているのか
- 経営陣がどのように答えているのか
- 株主が会社に何を求めているのか
こうしたことを知るきっかけにはなると思っています。
株主総会のお土産も嬉しい!
そして、株主としてちょっと嬉しかったのがお土産です。
今回いただいたのは、
「Yunth」の美容液とシートマスク。
▼今回いただいた株主総会のお土産はこちら

Aiロボティクスの株主総会でいただいたお土産。Yunthの美容液とシートマスクです。
まだ使っていませんが、普段自分では購入していない商品だったので、試すのが楽しみです。
投資先の商品を実際に使ってみるというのも、株主ならではの楽しみですよね。
私は株主優待も好きなので、こういう「株を持っているからこそできる体験」は結構好きです。
株主総会に参加して、会社を見る目が少し変わった
今回、実際に株主総会に参加して改めて感じたのは、
「会社のことを知る方法は、決算資料だけではない」
ということです。
もちろん、投資をするなら、
- 業績
- 財務状況
- キャッシュフロー
- 株価
- 今後の成長性
などを確認することは大切です。
でも、実際に経営陣の話を聞いたり、他の株主の質問を聞いたりすると、資料を読むだけでは分からない会社の雰囲気を感じることができます。
特に今回の私は、含み損を抱えた状態で参加したので、参加前と参加後で会社に対する見方が変わったことが印象に残りました。
「株価が下がったからダメな会社」
「業績が良いから安心」
と単純に判断するのではなく、
自分が投資している会社について、実際に知る機会を作る。
これも投資を続けていくうえで大切なのかもしれない、と感じました。
株主総会は「投資先を知る機会」として面白い
私はこれまでにも株主総会に参加したことがありますが、会社によって雰囲気はかなり違います。
株主の質問の内容も違えば、経営陣の答え方も違います。
だからこそ、仕事の都合がつくときは、これからもできるだけ参加してみたいと思っています。
特に私のように、
「雰囲気で株を買ってしまう」
タイプの投資家にとっては、実際に会社を知る機会を増やすことは意味があると思っています。
決算資料を読んで終わりではなく、
「この会社はどんな会社なんだろう?」
と自分で確かめに行く。
それだけでも、投資先を見る目が少し変わるかもしれません。
まとめ|株主総会に行って、Aiロボティクスを違う角度から見られました
2026年6月、Aiロボティクスの株主総会に参加してきました。
今回特に印象に残ったのは、
- 株主から厳しい質問も出ていたこと
- その質問に対して経営陣が回答する姿を直接見られたこと
- 株主によって会社に求めていることが違うと分かったこと
- 社外取締役への質問もあったこと
- Yunthの美容液とシートマスクのお土産をいただけたこと
です。
そして何より、株主総会に参加したことで、Aiロボティクスという会社をこれまでとは少し違った角度から見るようになりました。
「株を買ったら、決算資料を読むだけ」。
それだけではなく、実際に株主総会へ行ってみる。
そうすると、資料からは分からない会社の雰囲気や、他の株主の考え方を知ることができます。
サラリーマンや会社員にとって、平日開催の株主総会は少しハードルがあります。
それでも仕事の都合がつく方は、一度参加してみると、普段とは違った角度から投資先を見るきっかけになるかもしれません。
私もこれから、できるだけ株主総会に足を運んで、自分なりに会社を知る機会を増やしていきたいと思います。
※本記事は、筆者が2026年6月23日に参加した株主総会の体験・感想をまとめたものです。特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、将来の株価や業績を保証するものでもありません。



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