【ワッツ(2735)株主優待復活】年初来高値更新!含み損でも保有を続けた理由とは?

こんにちは!
「雰囲気投資」を卒業し、企業のストーリーや業績を学びながら、楽しく資産形成を目指しているMegです。
今回は、株主優待の復活と株価の上昇で話題を集めているワッツ(2735)について書いてみたいと思います!
長らく私のポートフォリオで“塩漬け”となっていた銘柄ですが、ここへ来てようやく明るい兆しが見えてきました……!

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目次

ワッツ(2735)ってどんな会社?

まずは簡単に会社の概要からご紹介します。
ワッツは、100円ショップ「Watts(ワッツ)」のほか、「meets.(ミーツ)」「silk(シルク)」などを展開する業界第4位の企業です。
ダイソー、セリア、キャンドゥといった大手3社に比べると、住宅街やスーパー併設型の小規模店舗を効率よく展開しているのが特徴です。
また近年は、タイやマレーシアなど海外展開も進めています。
100円ショップ業界は、円安や物流費・人件費の上昇など厳しい環境が続いていますが、ワッツは200〜500円商品の拡充や店舗運営の効率化を進め、収益改善に取り組んでいます。

優待廃止で株価暴落…絶賛塩漬け中だった過去

私は2022年以前からワッツを保有していました。
当時は200株以上保有で、自社オンラインショップで利用できる2,200円分(税込)の優待券がもらえ、日用品の購入にとても重宝していました。
しかし……
2023年に株主優待の廃止が発表されると株価は急落。
「そのうち戻るかもしれない」
そう思っているうちに売るタイミングを逃し、見事に含み損&塩漬け状態になってしまいました(笑)

【株主優待復活】8月末権利で防災グッズがもらえる!

そんな塩漬け生活に、2026年7月うれしいニュースが飛び込んできました。
なんと株主優待制度の再開(復活)が発表されたのです!

株主優待内容
対象:毎年8月末時点で200株以上保有
優待内容:1,500円相当の「ワッツ防災グッズ詰め合わせ」

※株主優待の詳細はワッツ公式のお知らせをご参照ください。

以前の優待券より金額は少し下がりましたが、近年ニーズが高まっている防災用品を優待に採用した点は、とても実用的だと感じました。
そして、この優待再開が投資家心理を後押しし、2026年8月3日には年初来高値を更新しました。

【ファンダメンタル分析】株価上昇の背景は業績改善

「優待が復活したから株価が上がった」
そう思われがちですが、決算内容を見ると、それだけではありません。
実際に2026年8月期第3四半期決算では、業績改善が数字にも表れています。

① 増収増益を達成
売上高は前年同期比約4.3%増。
営業利益は前年同期比約33.8%増と大きく改善しました。
シールブームなどのヒット商品や、高価格帯商品の販売が伸びたことで利益率も改善しています。

② 財務体質がさらに強化
自己資本比率は51.0%まで上昇。
以前は40%台だったことを考えると、財務体質はかなり改善しています。
自己資本比率が高い企業は、借入金への依存度が低く、不況や金利上昇局面でも経営が安定しやすいと言われています。
有利子負債も着実に減少しており、安心感は以前より増した印象です。

Megの気付き

今回の決算を見て感じたのは、
「優待で株主を集めた」のではなく、「業績が改善したから株主へ還元できるようになった」
ということです。
企業側もプレスリリースで業績改善を背景に優待制度を再開すると説明しており、業績と株主還元が良い循環に入ってきたように感じました。

私の取得単価は750円!プラ転まであと少し

現在の私の保有状況はこちらです。

  • 取得単価:750円
  • 保有株数:200株

年初来高値を更新したとはいえ、まだほんの少しだけ含み損です(笑)
あと少し株価が上昇すれば、長かった塩漬け生活からようやく卒業できそうです。

プラ転したら利確を考えている理由

優待が復活したことで、「このまま持ち続けようかな」とも考えました。
ただ現在はポートフォリオ全体を見直しており、
長期間拘束されていた資金を、より高配当や成長が期待できる銘柄へ振り向けたいという気持ちがあります。
もちろんワッツという企業は応援しています。
しかし投資では、
「好きな企業だから保有する」
ことと、
「資金を最も効率よく運用する」
ことは分けて考える必要があります。
含み損だから持ち続けるのではなく、
「今この資金をどこに置くのが最も効率的なのか」
という視点で判断したいと思っています。

まとめ|感情と投資戦略は分けて考えたい

今回、ワッツの優待復活と株価回復を経験して改めて感じたのは、
「損切りは本当に難しい」
ということです。
「あの時売っていれば……」
と思う場面もありましたが、その一方で企業は業績を改善し、株主還元も復活させました。
結果だけ見れば保有し続けて良かったとも言えますが、それは後から分かること。
投資では、
感情と投資戦略を切り分けて考えることの大切さ
を改めて学びました。
ワッツには、業績を立て直し株主還元を再開してくれたことに感謝しています。
無事にプラ転して卒業できる日まで、温かく見守りたいと思います。
今後も株価や業績に大きな変化があれば、この記事でも随時更新していく予定です。

おわりに

皆さんにも、
「どうしても損切りできずに持ち続けている思い出の銘柄」
はありますか?
ぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです♪

※本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。株式投資には価格変動リスクがあります。投資判断は、ご自身で最新のIR資料や決算情報をご確認のうえお願いいたします。

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